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PixView 1.1
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README
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|
1996-01-04
|
21KB
|
557 lines
< PixView 1.1 README の内容 >
1.はじめに
2.動作環境
3.使い方
4.起動方法
5.アルバムウインドウの編集
6.画像表示
7.他アプリケーションの起動
8.初期設定
9.Tips & 制限事項
10.その他
11.来歴
---------------------------------------------------------------------
1.はじめに
PixView1.1に興味を持って下さってありがとうございます。
PixView1.1は、画像データビューワーです。
PixView1.1は、複数の画像データを 写真アルバムのようなアルバムウインドウ上に
読込み、表示順序や表示有無等を指定して、ビューウインドウ上に表示し鑑賞するため
のものです。アルバムウインドウ上での編集結果は、アルバム書類として保存すること
もできます。また、アルバムウインドウ上から画像データを選んでフォトレタッチ
ソフトなどの他のアプリケーションを起動することもできます。
PixView1.1がサポートする画像データファイルのフォーマットは、PICT・TIFF・
JFIFです。(但し、一部の国産機等で作成された非標準的なTIFF画像データは、残念
ながらサポートできていません。)
CD−ROMで供給されている大量のTIFF画像データを フォーマット変換など行わず
に、また、好みの順序でスライドショー表示させたいと思い、このソフトを作成しまし
た。貴方のパソコンライフに少しでもお役に立てば幸いです。
また、前レビジョンのPixView1.0について数々の助言を下さった方々に、この場を
借りてお礼申し上げます。
<<PixView1.0からの変更点は以下の通りです>>
・「他アプリケーションの起動機能」を追加。
・「小さな画像の拡大表示指定」機能を追加。
・「フォルダのドラッグドロップ」機能を追加。
・バグの修正
<<PixView1.0とPixView1.1の間の互換性は以下の通りです。>>
・アルバム書類は互換性があります。
・初期設定ファイルは互換性がありません。再度初期設定を行って下さい。
2.動作環境
PixView1.1は、以下の環境で動作します。
・システム
System7 または KT7.1 以上
(Power Macintoshではエミュレーションモードで動作します。)
・機能拡張
QuickTimeェ バージョン1.5 以上がインストールされていることが必要です。
・必要メモリ
3000Kbyte 以上のメモリを割付けてください。
特に、スライドショー機能をスムーズに実行するためには、6000Kbyte 以上の
メモリを割付けることをお勧めします。
PixViewのメモリサイズを変更するには、PixViewのアイコンをクリックして
ファイルメニューの「情報を見る」を選びます。すると、以下に示す情報ウインド
ウが表示されますので、使用サイズの欄に割付けるメモリのサイズを半角で入力し
ます。(ただし、実装メモリ以上のメモリを割付けることはできません。割付け可
能なメモリサイズを知るには、アップルメニューの「このマッキントッシュについ
て」を選び、表示されたウインドウの最大未使用ブロックの値を参照します。)
3.使い方
PixViewの最も簡単な使い方は、画像データのファイルアイコンか、画像データを含む
フォルダのアイコンをPixViewのアイコンにドラッグドロップすることです。
すると、アルバムウインドウが開かれて、縮小画像が表示されますので、見たい画像を
ダブルクリックしてください。ビューウインドウが開き、クリックした画像データが表示
されます。
一般的な使い方は、以下のようになると思います。
(1) まず、PixViewを起動して、新規のアルバムウインドウを表示させます。
(2) 次に、表示したい画像データファイルをアルバムウインドウ上に読込み、表示順序
などを編集し、アルバム書類として保存します。
(3) そして、ビューウインドウのサイズを指定して画像データを表示させます。
または、スライドショー機能により連続表示させます。
(4) 画像データを修正したい場合は、アルバムウインドウからフォトレタッチソフト
などを起動して修正します。
以降に、PixViewの起動方法、アルバムウインドウの編集、画像表示方法、そして、
他アプリケーションの起動方法について、項目別に示します。
4.起動方法
PixViewには、以下3種類の起動方法があります。
a.PixViewのアイコンをダブルクリックする。
この場合、About画面が表示されますので、About画面をクリックして下さい。
新規のアルバムウインドウが表示されます。
b.画像データのファイルアイコンを PixViewのアイコンにドラッグドロップする。
この場合、新規のアルバムウインドウが表示されて、ウインドウ上に画像データの
縮小画面が表示されます。
画像データファイルを含むフォルダをPixViewのアイコンにドラッグドロップ
しても同様の結果となります。
c.PixViewで作成したアルバム書類をダブルクリックする。または、PixViewの
アイコンにドラッグドロップする。
指定したアルバム書類のウインドウが開かれます。
アルバム書類を含むフォルダをPixViewのアイコンにドラッグドロップしても
同様の結果となります。
5.アルバムウインドウの編集
アルバムウインドウの編集には、FileメニューとEditメニューを使用します。
Fileメニューで新規のアルバムウインドウを開いて、Editメニューで画像データを
読込む、表示順序を変更する、あるいは画像データを回転させたりします。
まずは、以下のFileメニューをご覧下さい。
・New/Open.../Close/Save.../Save As...メニューは、アルバムウインドウを新規に
表示したり、アルバム書類として保存します。
・Quitメニューは、PixViewを終了します。
・Preferences...メニューは、各種の初期設定をするためのものです。(後述)
つぎに、以下のEditメニューをご覧下さい。
(1)画像データの読込み
Add Picture/Insert Pictureメニューを選ぶと、以下に示す画像データ指定
ダイアログが表示されます。
・Add Pictureメニューは、アルバムウインドウの末尾にデータを読込みます。
・Insert Pictureメニューは、アルバムウインドウ上の選択した画像の後に
データを読込みます。
・読込む画像データを指定するには、上部の候補ファイルリスト上で読込む
ファイルをクリックし、Addボタンを押します。すると、下部の指定済ファイル
リストにファイル名が移動します。
候補ファイルリスト上でダブルクリックすると、Addボタンを押したのと同じ
効果があります。
・ファイル指定を終了させるには、 Doneボタンを押して下さい。アルバム
ウインドウに戻って、指定ファイルデータの縮小画面をアルバムウインドウ上に
表示します。
・Add Allボタンは、候補ファイルリスト上のすべてのファイルを指定します。
・Removeボタンは、指定済ファイルリスト上からクリックしたファイルを取除き
ます。Shiftキーを押しながら、指定済ファイルリストをクリックすると、複数
ファイルの選択が可能です。
・Previewを表示させるには、Show Previewチェックボックスをオンします。
候補ファイルリスト上でクリックしたファイルに Previewデータが存在する
場合に、Previewを表示します。
・Mac以外の機種で作成した等のファイルタイプが不定のファイルを読込むには、
Only Pix Fileチェックボックスをオフします。この場合は、ファイルタイプに
関わらず全てのファイルを候補ファイルリストに表示します。
ファイルタイプが不定の場合、PixViewは、そのファイルのデータ内容から
可能な限りフォーマットを判別して表示します。
Only Pix Fileチェックボックスをオンすると、ファイルタイプをチェックし、
表示可能なファイルタイプを持つファイルのみを候補ファイルリストに表示し
ます。
(2)アルバムウインドウ上の編集
画像ファイルデータの読込みにより、アルバムウインドウに画像データの縮小
画像が表示されます。
・データの表示順序を変更するには、アルバムウインドウ上で縮小画像をクリック
したままドラッグ&ドロップして下さい。ドラッグしている縮小画像がドロップ
先に移動します。
・縮小画像をクリックする度に、縮小画像が枠で囲まれます。この枠で囲まれた
縮小画像を選択画像と言います。
・選択画像に対して、Cut/Copy/Paste/Clear/Remake Thumbnailメニューが
使用できます。
・Remake Thumbnailメニューは、縮小画像を再構築します。これは、後述の
「他アプリケーションの起動」と組み合わせて用います。
・Cut/Copy/Pasteメニューは、複数のアルバムウインドウ間で有効です。
・画像を回転させるには、Rotate Pictureメニューを用います。Rotate Picture
メニューを選ぶ度に、選択画像が時計回りに90゜回転します。
・Cut/Clearメニューに対しては、Undoメニュー(取消し)が有効です。
・複数の縮小画像を選択するには、Shiftキーを押しながら縮小画像をクリック
してください。また、Optionキーを押しながらマウスをドラッグすれば、
マーキーに囲まれた縮小画像を一度に選択することもできます。
6.画像表示
画像を表示するには、以下に示すViewメニューを用いる方法と、アルバムウインドウ
上で縮小画像をダブルクリックする方法があります。
(1)Viewメニューからの画像表示
・Viewメニューから画像を表示するには、GOメニューを選びます。
すると、ビューウインドウが開かれ、アルバムウインドウ上の画像が表示
されます。
・アルバムウインドウ上に枠で囲まれた選択画像がある場合は、その選択画像
をビューウインドウ上に表示します。
この選択画像の表示は、後述のビューウインドウ上での操作による画像表示にも
影響を与え、ビューウインドウ上では選択画像のみ表示します。
(2)縮小画像のダブルクリックによる表示
・アルバムウインドウ上で、任意の縮小画像をダブルクリックすると、ビュー
ウインドウが開かれて、その画像を表示します。
・ダブルクリックにより表示した画像が、アルバムウインドウ上で枠に囲まれた
選択画像の場合は、後述のビューウインドウ上での操作による画像表示にも
影響を与え、ビューウインドウ上では選択画像のみ表示します。
・アルバムウインドウ上に選択画像がある場合でも、選択画像以外をダブル
クリックして表示すると、すべての画像が表示対象となります。
(3)ビューウインドウ上での操作
・ビューウインドウ上では、マウス操作によって、次の画像表示、前の画像表示、
拡大表示、スライドショーの開始終了を行います。
ビューウインドウ上でのマウスカーソルの位置により、以下に示すように
カーソル形状が変化します。ただし、ビューウインドウの表示対象となる画像
データが一つの場合は、カーソルの(a)(b)(d)は表示されません。
・カーソルが右矢印(上図a)の時にマウスをクリックすると、次の画像を
表示します。
・カーソルが左矢印(上図b)の時にマウスをクリックすると、前の画像を
表示します。
・カーソルが戻り矢印(上図c)の時にマウスをクリックすると、ビュー
ウインドウを閉じます。
・マウスをダブルクリックすると、ダブルクリックの度にクリックした場所を
中心に画像を2倍に拡大表示します。(カーソルは上図fとなります。)
拡大表示中にマウスをクリックすると、拡大表示を終了します。
・カーソルがスライドマーク(上図d)の時にマウスをクリックすると、
スライドショーを開始します。(カーソルは上図eとなります。)
スライドショー中にマウスをクリックすると、スライドショーを終了します。
なお、スライドショーでの画像表示順序は、最後に指定した表示方向となり
ます。つまり、スライドショー開始前に左矢印カーソル(上図b)により、
前の画像を表示していた場合は、スライドショーでの表示順序は、戻り方向
となります。
・上図のカーソルa〜dは、キーボード矢印キーにも対応しています。
・ビューウインドウが開かれている間、そのビューウインドウを表示している
アルバムウインドウの操作は受け付けられなくなります。操作する場合は、
ビューウインドウを閉じて下さい。
(4)ビューウインドウサイズの指定
・ビューウインドウサイズを指定するには、以下に示すDisplay Sizeメニューを
使用します。
・Full & Hide Menubarメニューは、ビューウインドウのサイズをメインディス
プレイサイズにすると同時に、メニューバーを隠します。
・Fullメニューは、ビューウインドウのサイズをメインディスプレイサイズに
します。
・Halfメニューは、ビューウインドウのサイズをメインディスプレイサイズの
半分にします。
・Quarterメニューは、ビューウインドウのサイズをメインディスプレイサイズの
1/4にします。
(5)スライドショー間隔の指定
・スライドショーの間隔を指定するには、以下に示すSlide Show Waitメニュー
を使用します。
・Slide Show Waitメニューにより、スライドショーの間隔を 待ち時間なし
から60秒まで指定します。ただし、画像データ展開時間が指定した待ち時間を
超える場合、スライドショー間隔は、画像データ展開時間となります。
また、PixViewに割付けたメモリが不足していると、スライドショー間隔は、
指定した待ち時間プラス画像データ展開時間となります。
スライドショー機能をスムーズに実行するためには、PixViewに 6000Kbyte
以上のメモリを割付けることをお勧めします。
(6)小さな画像の拡大表示指定
・Display Fitメニューを選んでチェックすると、小さな画像をビューウインドウ
サイズに拡大表示します。
7.他アプリケーションの起動
アルバムウインドウ上で選択した画像をフォトレタッチソフトなどの他のアプリケー
ションで開くことができます。
ただし、本機能を使用するためには以下の条件を満たしていることが必要です。
・あなたのマッキントッシュにPixViewと他アプリケーションを同時に起動できる
だけの十分なメモリがあること。
・そのアプリケーションが画像ファイルを開けること。
・そのアプリケーションがAppleEventに対応していること。
この機能は、以下に示すOtherAppメニューを用います。
・<empty>メニューにはアプリケーションを登録するとそのアプリケーション名が
表示されます。
・Register Appl...メニューはアプリケーションを登録します。
(1)アプリケーションの登録
OtherAppメニューのRegister Appl...メニューを選ぶと以下に示すダイアログ
が表示されます。
・<empty>をピックするとアプリケーションを指定するもう一つのダイアログが
開きます。そのダイアログ上で登録するアプリケーションを選んでRegister
ボタンを押して下さい。<empty>が登録したアプリケーション名に書き替わり
ます。アプリケーションは4個まで登録できます。
・登録内容をすべて消去するには ALL Clearボタンを押して下さい。
・登録(変更)が終わったらSaveボタンを押して下さい。
(登録内容は、システムフォルダの初期設定フォルダにPixView.prefs2の
ファイル名で保存されます。)
・変更内容を無効にするには Cancelボタンを押して下さい。
(2)アプリケーションの起動
・アプリケーションを登録すると、OtherAppメニューの<empty>メニューが
登録したアプリケーション名となります。
登録アプリケーションで開きたい画像をアルバムウインドウ上で選択して、
OtherAppメニューのアプリケーション名を選んで下さい。
登録アプリケーションが既に起動されていれば、選択画像が登録アプリケー
ションにて開かれます。
・登録アプリケーションが起動されていない場合、OtherAppメニューの
アプリケーション名を選ぶと最初は登録アプリケーションの起動のみ行われ
ます。アプリケーションが起動したら、もう一度OtherAppメニューの
アプリケーション名を選んで下さい。
・フォトレタッチソフトなどで画像を修正した場合は、前述のEditメニューの
Remake Thumbnailメニューを用いて、アルバムウインドウの縮小画像を
再構築して下さい。
8.初期設定
PixViewのいくつかの動作を初期設定として指定することができます。
・初期設定を行うには、FileメニューのPreferences...を選びます。すると、以下に
示す初期設定ウインドウが表示されます。
この初期設定ウインドウ上で各種設定を行い、Saveボタンを押すと、設定状態が保
存されます。(初期設定状態は、システムフォルダの初期設定フォルダに
PixView.prefsのファイル名で保存されます。)
・PixView起動時に、新規のアルバムウインドウが自動表示されます。
これをやめるには、At Startup New Windowチェックボックスをオフして下さい。
・新規のアルバムウインドウを表示したときの、スライドショー間隔とビューウインド
ウのサイズを変更したい場合は、At Create Windowのプルダウンメニューで変更
して下さい。
・新規のアルバムウインドウを表示したときは、小さな画像を拡大表示しない設定と
なっています。これを変更するには、DisplayFitのチェックボックスをオンとして
下さい。
・アルバムウインドウを閉じる時に、編集操作を保存していなければ、確認のダイアロ
グが表示されます。
これをやめるには、At close Window inquire saves チェックボックスをオフして
下さい。
9.Tips & 制限事項
ここでは、PixView使用時のTipsといくつかの制限事項について説明します。
・複数の縮小画像をいっぺんに移動したい場合
アルバムウインドウ上でshiftキーやoptionキーを使用すると複数の縮小画像を選
択できます。複数の画像を選択したらEditメニューのCutを選び、続けて移動先の
縮小画像を選択し、EditメニューのPasteを選んで下さい。移動先に指定した縮小
画像の後ろにCutした縮小画像が挿入されます。
・画像データの場所を変更したら表示できなくなってしまった
PixViewはアルバム書類に画像データファイルの場所を直接憶えています。この
ため、画像データの場所を変更するとPixViewは画像データを読み出せなくなって
しまいます。
一つの解決策としては、画像データのエイリアスを作成して、そのエイリアスを
アルバム書類に読み込んでおくことです。この場合、エイリアスの場所を変えない
限りPixViewは画像データを表示することができます。
・PixViewのカスタムアイコンが表示されない場合
デスクトップを作りなおす必要があります。方法はメニューバーの
Appleガイド(?マーク)のショートカットの項目に載っています。
・フォルダーをドラッグドロップしようとしてもPixViewが受け付けない場合
フォルダーをドラッグドロップしようとしてもPixViewのアイコンが反転しない
場合は、デスクトップを作りなおすと解決することがあります。
・ドラッグドロップしても画像データが読み込まれない場合
ドラッグドロップで受け付けるファイルは、アルバム種類とTIFF/PICT/JFIF
フォーマットの画像ファイルです。アルバム書類を読み込まない場合は、デスク
トップファイルを作りなおすと解決することがあります。また、画像ファイルを
読み込まない場合は、EditメニューのAdd Pictureメニューを用いて読み込んで
みて下さい。それでも読み込まれない場合は、PixViewがサポートしていない
ファイルフォーマットの可能性があります。
10.その他
・PixViewは、フリーウエアです。
・PixViewは、TIFF画像の表示に、LIBTIFFを応用しています。
以下は、LIBTIFFのCopyright表示です。
>Copyright (c) 1988, 1989, 1990, 1991, 1992 Sam Leffler
>Copyright (c) 1991, 1992 Silicon Graphics, Inc.
>Permission to use, copy, modify, distribute, and sell this software and
>its documentation for any purpose is hereby granted without fee,
>provided that (i) the above copyright notices and this permission notice
>appear in all copies of the software and related documentation, and (ii)
>the names of Sam Leffler and Silicon Graphics may not be used in any
>advertising or publicity relating to the software without the specific,
>prior written permission of Sam Leffler and Silicon Graphics.
>THE SOFTWARE IS PROVIDED "AS-IS" AND WITHOUT WARRANTY OF ANY
>KIND, EXPRESS, IMPLIED OR OTHERWISE, INCLUDING WITHOUT LIMITATION,
>ANY WARRANTY OF MERCHANTABILITY OR FITNESS FOR A PARTICULAR
>PURPOSE.
>IN NO EVENT SHALL SAM LEFFLER OR SILICON GRAPHICS BE LIABLE FOR
>ANY SPECIAL, INCIDENTAL, INDIRECT OR CONSEQUENTIAL DAMAGES OF ANY
>KIND,OR ANY DAMAGES WHATSOEVER RESULTING FROM LOSS OF USE, DATA
>OR PROFITS,WHETHER OR NOT ADVISED OF THE POSSIBILITY OF DAMAGE,
>AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, ARISING OUT OF OR IN CONNECTION
>WITH THE USE OR PERFORMANCE OF THIS SOFTWARE.
・PixView及び付属ドキュメントの著作権は、作者:安藤浩美に帰属します。
・PixViewの非営利目的の使用・譲渡・転載は自由に行うことができます。
ただし、譲渡・転載する場合は、PixViewを含むフォルダの構成を変更しないことを
条件とします。
・PixView及び付属ドキュメントの使用、又はそれを使用できなかったことにより生じ
た派生的、付随的又は間接的損害について、作者は一切責任を負いませんのでご了承
下さい。
・下記のハードおよびソフトウエアにて開発を行い、動作を確認しました。
PowerMacintosh 7500/100(RAM32MB HD1GB) + KT7.5.2 (J1-7.5.2)
+ 17"Apple Multi Scan Monitor + ExtHD1GB + MO128MB
Macintosh Quadra 650 (RAM16MB HD500MB) + KT7.5.1 (J1-7.5.1)
+ 13"SONY GVM-1415 Monitor
Macintosh Power Book Duo280(RAM12MB HD200MB)+KT7.1(J-7.1)
THINK-C 7.0.4J
ResEdit 2.1.3
Adobe Photoshopェ 2.5.1a LE
・感想やバグレポート、機能に関しての要望などありましたら、メールを下さる
ようお願いいたします。できる限り対応いたします。
バグレポートには、あなたのマシン・システム・主な環境(INIT/CDEVなど)
の情報や、問題内容、再現性等の情報も一緒に添えて頂けると助かります。
<メール送付先>
NIFTY :PXB00730 安藤浩美
INTERNET :PXB00730@niftyserve.or.jp
11.来歴
<95/8/27>
本プログラムをリリース。
<96/1/3>
レビジョン1.1をリリース。
・「他アプリケーションの起動機能」を追加。
・「小さな画像の拡大表示指定」機能を追加。
・「フォルダのドラッグドロップ」機能を追加。
・画像データ表示時に画像データファイルが見つからない場合、ファイルの場所を
再指定できるようにした。
・アルバムウインドウ上の縮小画像の移動で、ドラッグ画像をドロップ先の後ろに移動
していたものをドロップ先に移動するように修正。
・Preferencesダイアログでスライドショー間隔とビューウインドウのサイズ
を指定するプルダウンメニューが選択できないバグを修正。
・68KとPPCの間でアルバム書類に互換性がない問題に対応。
・画像データファイルのあるボリュームのボリューム番号がマウント順序により
変更された場合に画像データを開けなくなる問題に対応。
・Display Size→Quarterメニューのチェックマークが消えなくなるバグを修正。
以上。